とっても簡単！マスカット大福
こんにちは、いちごめろんぱんです。
いつかいちごめろんぱん手作り記事あげたいな～（笑）
今日は、祖母の実家で育てているマスカットをたくさんもらったので、
マスカット大福を作ります～！
この時期は、売りに出せないマスカットやピオーネが山のように手に入るので、毎年食べるのに困ります
贅沢な悩み…
物々交換で他のフルーツに変身したりもするので、ありがたい限りです。
＝＝＝材料＝＝＝
（マスカット大福１５個分）
マスカット １５粒
白あん ２００ｇ
練乳 ６０ｇ
白玉粉 ２００ｇ
砂糖 大さじ４
水 ２４０ｇ
今回、練乳は自作です。
２００ｍｌの牛乳と５０ｇのお砂糖を鍋に入れて、半分くらいの量になるまで煮詰めるだけで完成♪
必要な量より多めにできるので、今回は練乳とバターを１：１で混ぜて練乳バターも作りました。
フランスパンに挟んで、練乳フランスに！
①ブドウはよく洗って水気を切っておく。皮が苦手な場合は、剥いてしまっても大丈夫
②白あんと練乳を鍋にいれ弱火～中火にかけ、木べらでしっかりと混ぜる
（耐熱容器にいれてラップをせず、600ｗで１分→１分→...と、途中で混ぜながらもＯＫ）
③水分がとんで、丸めやすい硬さになったら取り出して冷ます
④あんを１５等分にし、マスカットを包む。この時、あたまのところを少し出して置くと大福にマスカットの緑が透けてみえて綺麗に見える。
（水分で餡がゆるくなるので、剥いたマスカットは軽くキッチンペーパーでおさえる）
⑤全部包めたら、あんが乾燥してしまうので固くしぼった濡れ布巾をかけておく
⑥耐熱容器に白玉粉と砂糖をよく混ぜて入れ、水を少しずつ加えながら木べらで混ぜ合わせる。
（粉の種類によっては、水分が多かったり少なかったりするので様子を見ながら）
⑦持ち上げた木べらに液がのこりつつも、サラサラと落ちるくらいが◎
（リボン状に落ちると少し固すぎ、木べらに液が残らないほどだと緩すぎ）
⑧耐熱容器にラップをかけ、６００ｗで４分加熱→木べらでよく混ぜる→さらに１分加熱
⑨片栗粉をたっぷりだしたまな板やバットの上に取り出し、熱いうちに１５個に分ける（包丁で切ってＯＫ）
⑩手にも片栗粉をしっかりとつけながら生地を丸く広げ、あんで包んだフルーツをのせて包み込むと完成。
お皿に並べるときは、片栗粉を少し敷くと大福とお皿がくっつきにくいです。
練乳を加えることでミルキーな白あんに♪
さっぱりなマスカットと相性バツグンです。
他にも、イチゴ・バナナ・キウイ・みかんなど色々なフルーツで作れます
ぜひ試してみてください♪
余った白玉粉でほかのおやつも作ろうかな〜！
